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【811A ダイナミック・カップルド・アンプ ”Glass One”】

ダイナミック・カップルド・アンプは、6AC5-76に代表されるアンプで、RCA、GE、エマーソン社のコンソレットに採用され非常に抜けの良い、ダイナミックな音質が特徴のアンプです。Top-Endでは、パワー管にグリッドのマイナス領域ではほとんどプレート電流が流れず、かつ直線性に優れた811Aを採用しTop-End独自のラインナップでダイナミック・カップルド・アンプを構成し、さらにTop-EndのOTLパワーアンプ(Inshallerシリーズ)の豪快かつ緻密な音質に近づけるべく、総てのトランス類をトランスのエキスパートICHIDEN PRODUCTS 主宰者 市川氏の協力を得、試行錯誤の結果やっとここに(NAME)をラインオフすることができました。

*真空管式OTLパワーアンプのみを追求してきたTopEndが何故いまさらアウトプットトランス付き真空管アンプを発表したのか?、Inshallerシリーズをミュージックラバーの方々に提供してきて一番の問題がインピーダンスのミスマッチングでした、昔から使っているオールドタンノイやランシング等16Ω以上のインピーダンスを持ったスピーカーシステムだと何の問題もなく音楽を楽しむことが出来るのだけれど、最近一般市場で売られているスピーカーシステムはやたら低インピーダンス(2Ω〜6Ω、Inshallerシリーズは8Ω以上のスピーカーに対応、ベストマッチングは32Ω)でミスマッチとなり、出力管の負担や発熱も多く又インピーダンスのマッチングが合わないことにより再生音のバランスが崩れ、とても楽しく音楽を聴く気になれないと言ったユーザーの要望に応えるために2000年秋から開発をスタート、途中Top-Endの求める性能を持ったアウトプットトランスや良質な直流電力を得るためのチョークトランスが市場に無く一時期開発を中断していましたがICHIDEN PRODUCTS 主宰者の市川氏と巡り会い、Top-Endの要望に一つ一つ技術指導、部材提供等の惜しみない協力を得ることにより最重要パーツのトランス類をオリジナルで作れたことで開発を再スタート、2002年秋良質なトランス類を得たことによりラインオフすることが出来ました。

*アウトプットトランスは音質上単一インピーダンスのみに対応。  
(ご希望のインピーダンスはスピーカーシステムに合わせ受注時に決定)

*使用パーツは、TopEnd独自の基準において、特に音響用として開発されたものではなく軍需用もしくは産業用の高信頼パーツを主に採用し(高耐圧オイルコンデンサー等)、長期間の安定を重視しています、もちろん理研のRMG形抵抗器や、(独)AUDYN社のフィルムコンデンサーなど高音質につながるパーツはもちろん吟味したうえで採用し高音質で長期間安心して音楽をお楽しみいただけます。

*配線材は、銀コート裸線を、絶縁の必要な箇所に最低限のテフロン被服AGW電線を適材適所使用して合成科学物資が音質に与える影響を最小限に抑えています。

*シャーシには、インシャラーシリーズ共通とも言える重量級アルミ厚板合金をフライス加工したものを採用し、質量(マス)で外乱をシャットアウトし更にアルマイト処理よりも更に表面硬度のあるNASAの一部で採用されているメタルコート着色処理をすることで、長期間に亘り瑕の付きにくい外観を保持します。

*あたりまえのことですが、ハイエンドオーディオ(電気音響再生)においても電流が導体を流れたときに起きる現象を忠実に捉えること、オームの法則に始まり磁気現象のヘンリー、熱のジュールなど高周波や振動工学、ふまえて素材(金属や科学合成物資および天然素材)の吟味や部品配置などを総合し部材の調達コストは無視して理論に忠実に、再生される音楽は感性を研ぎ澄まし、試聴を繰り返した上で回路の定数や部品配置を決定しています。


 ・特徴     モノーラルコンストラクションパワーアンプ

 ・出力 ; 10W 入力感度:0,775V  残留ノイズ:1mV以下
 ・使用出力管 ; 811A・12AX7A・6CM7・5R4GY 各1
 ・外形寸法 ; アンプ本体:387(W)・200(H)・283D
 ・重  量 ; 28.5kg/一台あたり(アルミ合金ボンネット機)
 ・受注価格 ; ¥900.000.-(消費税別)/ステレオペアー
 ・納  期  ;  約3ヶ月


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